FXでは相場の雰囲気や空気を読むのが重要!裁量トレード必須の技術

移動平均線反発でのエントリー FXで勝てない理由や勝てない人の特徴

こんにちは、kenです。

FXで勝てないという人の多くは、勝てる手法を使っているはずなのに勝てない、そんな状況にいることかと思います。

教材やスクールなどで勉強した手法というのは、基本的にはすでに実績の出ている手法ですから、そのまま使えば勝てるはずの手法です。

しかし、忠実に再現したとしてもなかなか勝てるようにならないというのが現実。

なぜ勝てるようにならないのか、いくつか理由はあるんですが、そのうちの一つが相場の空気や雰囲気を読み取れていないということです。

他人から教わった手法でも、自分で考えた手法だったとしても、この部分が読み取れるか読み取れないかは大きな差があって、裁量トレードをするのならどうしても必要になってくる部分です。

今回は、そんな相場の雰囲気や空気を読む重要性とその効果についてお話したいと思います。

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FXで勝つのに必要な技術は雰囲気や空気を読み取る技術

FXで勝つのに必要な技術の一つが、相場の雰囲気や空気を読み取る技術だと私は思っています。

いわゆる直感の部分を鍛えるという物ですが、FXというのはプロの世界です。
当然、数字やテクニカルな分析は必要ですし誰でもやっています。

しかしプロが自分のお金をかけ戦っている世界。
世界中の猛者とお金を取り合うのがFXです。

その世界で勝つには、最低限数字や統計的な情報を分析して自分に有利なポジションを持つというのは必要ですが、特に短期トレードの場合それ以上に必要なことがあります。

それが相場の雰囲気や空気を読むという部分です。

誰もが統計やテクニカル分析を駆使しつつ戦う世界。
ここで人より頭一つ抜け出さなければFXで勝つことはできません。

同じように統計やテクニカル分析をして他人より頭一つ抜けだし、上位10%に入れるくらい素晴らしい分析ができれば良いと思います。

しかし、現実はなかなか難しいかと思いますし、戦う相手はAIだったりするのが今の時代の流れですから、AI相手に計算や統計で勝つというのが困難なのが現実です。

ではどうやって戦えば良いのか、どうやって勝てば他より優れた結果を残せるのか、人間にしかできない相場の雰囲気や空気を読み取るという部分が重要かなと思っているのです。

普通に人間が社会で生きていれば雰囲気や空気を読み取る技術は身につくと思います。
今ここは発言する雰囲気じゃない、今ここで余計なことは言わない方が良いという空気を感じ取ることなどは、円滑に人間関係を形成して穏やかに生きていくためには必須の技術。

人や場の雰囲気だけじゃなく、物作りなどでも似たようなものはあります。
農家をしている人ならば、作物の生え方や成長具合を見て科学的に分析しなくても、現在の状況や生育状況を理解し、適切な肥料や農薬、必要な対処をすることができます。

酪農も同じで会話はできなくても家畜の行動や動き、感情を読み取り必要な飼料を与えたり運動させたり、いちいち科学的に分析しなくても何かしら対策が可能です。

皆周りの雰囲気や空気を感じ取りながら、その場その場で適切な行動をしていると思いますし、これは人間が沢山集まるところはもちろんですが、様々な場面で必要な技術です。

気が利く人は、他人の考えていることを先読みして、相手が快適になるように不快にさせないように率先して行動しますし、そういう人は他人から評価され結果も残すと思います。

そしてよく考えればFXだって人が沢山集まっている場所なのです。

FXというのは意識の集合体が動きとなって表れるものなので、こうした相場の雰囲気や空気を読むという感覚が非常に重要になります。

普段の生活と違うのは、普段は人の態度や行動をみて雰囲気を感じ取るのに比べて、FXの場合は値動きをみて感じ取らなきゃいけないということです。

ライン際での動きやローソク足の形状をみて、もう少しでこうなりそうだな、そんなことが掴めるようになるのが理想です。

これができるできないで、大きく結果は変わってきます。

相場の雰囲気や空気を読む技術は特に裁量トレードには必須

特にこの相場の雰囲気や空気を読むという技術が必要になるのが裁量トレードです。
FXをするといっても様々な方法があります。

例えばシステムトレードを組んでトレードをするという方もいますし、システムでエントリー判断するけどエントリーは手法で行うという、半システムトレードのような方法もあります。

こうしたトレードの場合、統計やテクニカルを駆使して行うタイプのトレードなので、雰囲気や空気を読むというのはむしろ邪魔になることも多いです。

なので、考慮する必要はないです。

しかし、いわゆる裁量トレードをする場合ですね。
テクニカルでサインが出たらエントリーするだけというものではなく、ある程度上位足の流れや相場の動きを考慮してエントリーするタイプのトレード。

いわゆる裁量トレードと言われるものの場合は、やはりこうした空気や雰囲気を読むというのが非常に重要になって来ます。

エントリーの決定に人間の意思が反映されるようなものの場合は全てです。

テクニカルを使う手法、例えばこういう移動平均線反発の手法の場合、一見エントリーだけ手動でするシステマチックなトレードに見えるかもしれません。

移動平均線反発でのエントリー

赤い矢印の部分は移動平均線反発でエントリーしていて、一見勝てそうにも見えますが、実際は青矢印のようなレンジに遭遇することが多くあります。

そして、こういう部分でエントリーすれば負けます。

なので、この青い部分でのエントリーを排除しなきゃいけないのです。
そして排除する方法すらテクニカルを使ってシステマチックに排除することもできますが、多くの手法といわれるものは、この部分は裁量に委ねられています。

この部分をシステマチックにしてしまえば、確かに迷うことはなくなるんですが、恐らく思ったように成果は得られないように思います。

全てをシステマチックにしてしまえば、それはもう人間がトレードする理由が無くなりますから、その手の手法はシステムトレードとなっていくというより、システム化した方が効率が良いです。

人間が手を介してエントリーする以上、大半の手法は人間の判断が入る部分があると思います。

その判断が入る部分で重要なのが、相場の空気や雰囲気を読み取るという部分なのです。
相場の雰囲気を感じ取り、適切な方向にエントリーできるというだけで、大きなアドバンテージになりますし、そこで勝てるか勝てないかが決まってくるとさえ思っています。

相場の雰囲気を読み取れるようになる方法

では、実際にどうすれば相場の雰囲気を読み取れるようになるのかです。
実はこれ、長く相場に身を置いて自分の身体に叩き込むしかないのです。

例えば、普通の生活の中で人間が空気を読んだり周りの雰囲気を掴むには、人間社会の中で集団生活をして自然に身についていく物だと思います。

雰囲気を掴んだり、空気を読むことができない人に、その方法を教えるってのはかなり難しいどころか、無理に近いものがあります。

相場の場合も同じで、こういう動きになったらこうなる可能性が高いということは言えても、その時のレートの動きやローソク足の形状を含めた、その相場の空気感や雰囲気を伝えて知ってもらうというのは不可能に近いと感じています。

私も何人かにトレードを教えるというわけではありませんが、トレードで勝つ秘訣やコツについて話す機会があったんですが、どうしても伝えることができないのがこの雰囲気や空気の部分。

その相場全体を支配する空気や雰囲気のようなものはどうしても伝えることができなかったのです。

ということもあり、この部分を身につける方法があるとすれば、私がこれを身につけた方法を伝えることしかないのかなと思っています。

私は、相場の中に身を置いて、実際に何度も何度もトレードして掴んでいったので、その方法でしかこれは掴むことができないように思います。

ひとつ気を付けて欲しいのは、適当にトレードをしているだけではこの雰囲気や空気を掴むことはできないという点です。

トレードする度に、相場参加者は今どう考えているのか、このポイントでは売り買いどっちの勢力が優勢になるのか、それはなぜなのか。

こうしたことをしっかり考えるようにしてください。
なぜ相場が動くのかというと、それは実際に売り買いしている人がいるからです。

そして、その売り買いの行動というのは人それぞれ違うものなのですが、相場全体をみると何かしら基準となるものがあります。

ラインやチャートパターン、移動平均線などがその代表格ですが、そうしたテクニカルを通して相場の動きを把握できるように努めてみてください。

そういった基本的なテクニカルを見て相場はどう動くのか、そのポイントに来た時相場参加者はどう考えているのか、じゃあ自分はどこを攻めればいいのか、そういったことをしっかり考え探りながらトレードを積み重ねていくのです。

それで、相場の雰囲気や空気を読む力というのは向上していくと思います。

いくら相場の雰囲気や空気が読めても、勝率100%にはなりませんが、単純にテクニカルなどを使った統計に頼るより、良い結果になるのは間違いないと思います。

いくらFXの手法を勉強しても勝てないのは、その手法を考えた人、その手法で勝っている人が持っている、相場の雰囲気や空気を感じる能力が足りないからだと私は思います。

以上、FXで勝つには相場の雰囲気や空気を感じ取ることが重要だというお話しでした。

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